朝からご苦労様です [音楽]
あいやー、昨日無駄に夜中まで起きて映画なんぞ見てたら今日はきつい。
毎週月曜日はそんな感じで１日過ぎてしまうから今日こそは！！うん。
昨日は久々に何もない日だったので、ピアノに向かう時間が長い日でした。
今は来週の試演会に向けてショパンエチュードの１０－４と
来月のコンクールに向けてリストのバラード２番を勉強中。
両方とも明らかに勉強不足な演奏になってしまってるので、
とりあえず来週の本番までには人に聴かせられる演奏を目指して頑張らなくては。
先週の金曜日、オペラシティーで興味深いプログラムのリサイタルがあると聴いて、行ってきました。
プログラムはこんな感じでした↓
モーツアルト ソナタK４７５
ストラヴィンスキー ぺトルーシュカより３楽章
ベートーヴェン/リスト 交響曲第５番「運命」
ぺトルーシュカだけでもかなりの難曲なのにそれプラスベートーヴェンの交響曲シリーズ！？
しかも運命なんて超メジャー曲じゃないですか！
どんだけ挑戦的なんだ！！受けてたちますよ！！
と思って、乗り込んだわけです。
最初のモーツアルトのソナタの一音目でその意気込みも萎え
３楽章絶え、ようやく終わった・・・と思いきや、次との曲間がめちゃくちゃ長いんです。
トイレにでも行っちゃったのかな？え？もしかして休憩？位長いんです。
ようやくでてきていざぺトルーシュカ！
・・・衝撃でした。言葉にならないくらいひどい演奏会は今回が初めてでした。
踊りじゃないんです。まずテンポが安定してない。出だしはすんごいゆっくりなんです。
まー、最初は何か意味することがあってそう弾いてるのかな、と我慢してたんですが、
インテンポで弾けるところは弾くんですよね。
要は弾けるところは普通に弾いて、弾けないところは小学生の練習並みにゆっくり弾くんです。
しかも音がきったない！！
集中力のかけらもない演奏でしたね。
明らかに勉強不足だし、何より音楽してなかった。
どうしたらあんな演奏ができるのかしら。しかも一応リサイタルでお金まで取っているのに・・・。
そしてまた長い長い３楽章を耐え、ふーっと思った瞬間拍手の嵐。
中には「ひゅーっ！」とか言っちゃってるお客様も。
やつは？と思い舞台を見ると・・・！！
すんごい満足げな顔をして「ありがとう！みんなありがとう！！」的なお辞儀をしているじゃーないですか！
もうそれを見た瞬間にかっちーん！！ですよ。
ほんとにこめかみの辺りで何かがプチッと切れましたもん。
我慢の限界だったので帰りたかったのですが、隣にはこのリサイタルを紹介してくれた方が一緒にいたので帰ることもできず、運命の瞬間を待つことに・・・。
休憩時間は天国でした。やつのピアノは拷問並みですからね。
そして。
びゃびゃびゃびゃーん！！
・・・あー、終わった。
なぜかあたしがベートーヴェンに申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたね。
最後は本当に長くて泣きたくなりました。
彼は大学の講師をしているらしく、生徒と思われる若い方たちもたくさんいらっしゃってて、
私の隣にも３人組の女の子たちが座っていましたが、何故だか満足そうに帰られていきましたし、
なんだかものすごく異様なコンサートでした。
あんな人がピアニストとして舞台に上がりリサイタルなんかしてしまうから
クラシック音楽がどんどん遠ざかっていってしまうんですよ。
本当に悲しかったです。
今、ちょうど進路を考えなければいけない時期になり、色々考えることもあるわけです。
なのに、世の中にはこんなへたくそな音楽なめてるとしか思えないような人が
大学で先生をしていて、リサイタルまで開いている。
私はこれから一体どうしていけばいいんでしょうか。
あんな演奏は絶対に人に聴かせるものじゃない！
あたしは絶対あんな風にはなりたくないぞ！
と改めて試演会にむけて意気込んだのでした。
Good Times！？ [バイト]
最近の放課後の予定はがっちりおバイト。
現在2つ掛け持ちで働いております。何でこんなことしてるかって？
お金がないんですよ！なんせ今携帯止まっちゃってますから
一つは夏なのでビアガーデンを。
もう一つはアメリカンレストランで。
ビアガーデンのほうはサボりがちですが管理が行き届いてないというか
無断欠勤してもまだ1度も怒られていません(笑）ちなみに今日もサボってしまいました・・・
レストランのほうはビアガーデンが短期なので続けられるバイトを探していたら
素敵な内装のレストランを見つけまして（＠フロムエー）即応募！
今日で２出勤目。
アメリカンというだけあって店員さんにも外人さんがちらほら。
今日はキッチンのフィリップとイアンと仲良くなってきました
ちゃんと覚えてくれたかは微妙ですが・・・(笑）
実は高校のときにカナダへ語学研修という名の観光旅行、
そしてこの間の春休みにオランダとベルギーへ旅行してきたのですが、
あの外人さんのフレンドリーさが大好きで。
道端ですれ違いざまに目があうとほとんどの人が笑顔で返してくれるんですよ。
またその笑顔がなんとも素敵で！
オランダ・ベルギーの時はＮｉｋｏｎの一眼レフをおとうに借りて重たいのを頑張って持っていったんですが、カメラを構えればどの方も素敵な表情をしてくださりました。
今時デジカメじゃない重たいカメラというのも手伝ってか、いろんな人がよく絡んでくれました（笑）
なので向こうにいる間はずーッと顔を上げてとにかく視線を捕らえようと頑張ってましたね(笑）
そうすると自然と笑顔でいるようになるし、いろんな人と良い関係を築けたような気がします。
今でもその癖が抜けずに外人さん見ると話し掛けそうな勢いの笑顔をしてしまうので
若干変な目でみられることもありますが・・・＾＾；
日本では目を合わせることすごい警戒するじゃないですか。ありえないことですよね。
そう、それで、話を元に戻すと・・・
このレストランに応募した動機も写真にフィリップとイアンが写っていたからなんですね(笑）
入ってからもどうにも外人さんには壁を感じなくて人見知りのわたしはどこかへ消えるんですね。
片言の英語で頑張って会話をしようと必死になってます。
そこで、今日は音楽の話をしました。
フィリップはオーストラリアンロックをよく聴くそうです。
オーストラリアンロックっていうジャンルを初めて知ったんですが、どんな人がいるか知ってます？？
外人さんを前にいつも思うのは言葉の壁です。
英語が話せたらどれだけ世界が広がるだろうと思うのです。
カナダから帰ってきた時も、オランダから帰ってきた時も
「絶対勉強しよう！！」
と心に誓うのですが、いつのまにか時は過ぎ、そして今日もまた
「絶対勉強しよう！！話せるようになろう！！！」
と心に誓ったのでした
いんぽっ渋る！
最近学校ではミクシーとやらが大流行中？
あまりに流行りすぎておもしろくないので対抗勢力？
自分を客観的にも見れるかな なんぞ思いつつ始めちゃいました ←やってみたかった！藁
現代っ子の仲間入り？
なんとか妹の協力の下 せっかく始めてみたので頑張って続けてみようと思っとります。
こんな感じでいいのかしら？？？
にゃーっ！！！
